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9. ヘッドセットを接続した電話の使い方

固定電話機に接続した電話機はどのように使うのでしょうか。接続形態別に解説します。

(1) 受話器の差込口(RJ9)に接続した場合
(2) ヘッドセット専用差込口~ヘッドセットポート(RJ9や2.5mmプラグ)に接続した場合

(1)は一般的なビジネスフォンの多くが該当します。(2)はAvaya社やCisco社などの海外製の電話機に多いのですが、コールセンターでの使用を想定した国産の電話機にも実装されています。

【 電話の取り方 】


(1)の場合
受話器の代わりにヘッドセットが接続された状態になりますが、受話器は電話機に置いた状態にしておき、着信があった際は、手で受話器を持ち上げる必要があります。(同様に終話の場合は受話器を電話機に置く必要があります)一連の動作は面倒ですが、一部の電話機では表面のボタンの中からヘッドセット専用ボタンを割り振ることにより、受話器を上げなくてもそのボタンを押すことで、電話に出る/電話を終話させる ことが可能になります。(詳しくは電話機の取扱説明書をご覧下さい)


(2)の場合
受話器はそのままの状態にして、ヘッドセット専用差込口に差し込むことにより、ヘッドセットが使用可能になります。ヘッドセットで電話に出る場合はヘッドセット専用ボタンを押します。受話器で電話に出たい場合には受話器をそのまま上げて通話します。

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