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3-1. アウトソーシングパートナーとの目的・目標の共有
成果目標と優先順位、そしてその背景にある目的は必ずアウトソーシング先と共有する必要があります。委託先と受託先に認識の違いがあると必ずどこかで業務は崩壊してしまいます。そうならない為にも、当初より目的・目標、そして状況共有は常日頃から定期・不定期に行っておく必要があります。
目的・目標の明確化と共有化により無駄のないスムーズな業務遂行を実現。
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目的や現状の正しい把握
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目標設定、業務設計、運営計画
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関係する会社、部門、スタッフの意識共有
上記が明確になれば、次のステップとして、以下の事項の明確化・具体化へと勧めていきましょう。
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体制や運用の「標準」の確立
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体制やサービスの「高度化」と「全体最適化」
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新たな目標の設定
アウトソーシング目標達成のための改善サイクル
業務の運営を行う中では様々な気づきや問題点が見えてくるのが常です。業務手順や目標・ルールなどはこれらの現場の情報を収集・共有し、分析・検証した上で問題点の改善・周知を徹底する事で改善サイクルを作っていきましょう。
< 運用・運営 > 収集・共有 → < 評価・管理 > 分析・検証 → < 計画・実行 > 改善・周知
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