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4. 業務請負いの手法について
長期間にわたりに高度な「パートナーシップ」を実現する請負手法の選択について見ていきましょう。継続的に発展出来るパートナーシップには、委託元と委託先の企業間で相互努力・相乗効果が自然に生まれる関係である必要があります。つまり、利害の不一致のない関係でなければならないという事になります。
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運営体制の可変が可能な体系であること
サイズ=「時間・体制・対象」を自由に設定できる。段階的に大きくも小さくもすることもできる。
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人材・インフラ・システムの取捨選択・拡張が可能な体系であること
業務内容と予算に応じて、必要な器の中身=「人・物・環境」を自由に選択。
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業務内容・役割を多種多様に取捨選択、変化できる体系であること
「器」のサイズと中身の許容量の最大まで=体制に対する許容量一杯まで、主となるサポート業務から、周辺業務、付帯雑務まで対応し「教育して習得できるもの、体系化・マニュアル化ができるもの」であれば、何でも請け負える。
(例えば、技術サポート系コールセンターの場合 : 電話サポート業務・メールサポート業務・Q&Aマニュアル作成・修理受付/受取・返品・交換処理・在庫管理・WEB情報更新・製品検品/検証・店舗台帳管理など)
委託先の体制は業務を運営する上でとても重要ですので、嘘偽りのない体制・体系を申告してくれる信頼できるパートナーを選ばなければならないでしょう。
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