TOLL FREE SOLUTION(TOLFA)

BENEFIT
メリット
0120・0800着信課金電話でかかっていた経費を約1/5へと削減が可能
スマートフォンでアクセスできる通販サイトやECサイトを運営している場合、問合せ先として利用していた0120番号をこのソリューションに置きかえることで、既存コールセンター設備はそのままで通話料金を抑えることができます。
新しいコンセプトのインターフェイスサービス

COSTDOWN
TOLFAは、電話回線を利用せずにユーザーとコールセンターを結びます。
ご利用には、同時接続数による月額課金制となるため、通話時間の制限は無く、通話時間が長くなるほど経費の削減率は大きくなります。
0120・0800着信課金電話の通話料金と比較し、経費を約1/5~1/10へと削減することも可能です。
もちろんユーザーに通話料金の負担が発生することもありません。

NO APPLICATION
コールセンター毎に専用のWEBインターフェイスをご用意します。
ユーザーはWEBインターフェイスを利用してコールセンターと会話をすることができます。
ブラウザがそのままインターフェイスとなるため、ユーザーがアプリケーションをインストールする必要はなく、WEBサイトからのボタンリンク、バナーリンク、QRコード読み取り等から専用のWEBインターフェイスを呼び出すだけでコールセンターと会話を始めることができます。

CALLCENTER SYSTEM
TOLFAとの接続ができればコールセンターの電話設備はクラウド、オンプレミスを問わず利用することができます。
コールセンターでご利用されているPBX、CTI、CRM等のシステムをリプレイスさせる必要が無く、電話設備のリプレイスが不要なためIVRのコールフローもそのまま利用可能で、使用している電話回線もそのまま併用することができます。
Chat、Chatbot離脱のリカバリーにも
ChatやChatbotを利用しているコールセンター(コンタクトセンター)において課題が解決できなかった場合は改めて電話対応窓口への問い合わせをユーザーへ強いる方法しかありません。
ユーザーのchatやChatbotからの離脱をTOLFAでリカバリーすることができます。
コールセンターとの会話を行うために、WebインターフェイスURLを応答メッセージの中に含めるだけでユーザーの完全離脱を抑えることができます。
電話設備・機器はそのまま利用可能
TOLFAは、ご利用されている電話設備と接続します。そのため電話設備の他、CTI、CRM等の連携システムをリプレイスする必要はなく、そのままご利用いただけます。もちろん電話回線との併用も可能で、IVRのフローをそのままご利用いただくこともできます。電話設備をTOLFAに接続するだけで簡単に導入できます。
高音質・音声暗号化
音声は、電話回線より高音質にコーデック(音声符号化)されます。またDTLSによる音声の暗号化で会話の盗聴・漏えいを防いでいます。
COST
実在するコールセンターへの入電分析から、着信課金電話の通話料金とTOLFA利用料金を比較してみました。
通話時間の長いコールセンターほど経費の削減率が大きくなります。
1エージェント/1ヶ月 | 着信課金電話 | TOLFA |
---|---|---|
通話時間 | 58.6時間 | 無制限 |
着信課金通話料金 | 47,235円 | 定額 |
1エージェントあたりの費用 | 47,235円 | 12,000円(同時接続数1) |
10エージェントあたりの費用 | 約47万円 | 12万円(同時接続数10) |
【以下の条件で試算しています。】
着信課金通話料金単価:モバイル=17円/1分、固定電話=8円/3分
入電比率:モバイル:固定電話=3:1
1日の営業時間:8時間
1か月の営業日数:22日
JADEからのオファー

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是非貴社の通信コスト削減のお手伝いさせてください。